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<写真:AKP>
カンボジア王国政府(RGC)は、デルタ変異株により国内で新型コロナウイルスの第3波が発生し、蔓延を防止するため、全国的に防疫措置を強化することを発表した。
複数メディアが報じた。
カンボジア王国政府の指示によると、この措置は7月29日〜8月12日まで2週間講じられる見通し。
この期間中、国内全ての都・州は行政と健康の安全対策を講じ、それぞれの地域での措置を厳格に実施するよう指示されている。
また、感染リスクが高いとされるカラオケやクラブ、ビアガーデン、リゾート、アミューズメントパーク、映画館、文化劇場、博物館、ジムやスポーツセンターなどが一時営業停止となる。
さらに例外を除く10人以上での集会、店内飲食も禁止となる。
その他、一部の例外を除いて午後9時〜午前3時まで外出禁止となる。
感染状況に応じたレッドゾーン、オレンジ(ダークイエロー)ゾーン、イエローゾーンの区分けについても都・州当局により講じられるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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