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<写真:Khmer Times>
カンボジアは、インドネシアに対して直行便の再開を要請した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
観光省のSok Sangvar国務次官は、先週、プノンペンのインドネシア大使館で行われたファムトリップ(Famtrip)で、Sudirman Haseng大使に直行便の再開を要請したという。
2019年6月、シティリンク(Citlink)がジャカルタ〜プノンペン線を週3便運航していたものの、新型コロナウイルスの影響と座席利用率の低さから、2020年4月に運航を停止していた。
このファムトリップでは、Sudirman大使がカンボジアに対して、特にワクチン接種をはじめとする新型コロナウイルスの戦いについて高く評価したという。
また、カンボジアに居住するインドネシア国民へのワクチン接種についても謝意を表明した。
ファムトリップは二国間で外交、貿易、観光などの分野で両国の協力関係を促進するために開催されたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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