マレーシア航空・バンコクエア、11・12月からプノンペン線再開へ

マレーシア航空・バンコクエア、11・12月からプノンペン線再開へ
2021年11月03日 14時16分 公開
マレーシア航空・バンコクエア、11・12月からプノンペン線再開へ

<写真:Unsplash>

 

マレーシア航空とバンコクエアウェイズは、プノンペンへの直航便の運航をそれぞれ11月19日、12月1日から再開すると発表した。

 

マレーシア航空については、クアラルンプール発プノンペン行き(MH754)を再開する。

出発時間は午前9時で到着時間は午前9時50分(いずれも現地時間)。

 

マレーシア航空は、同路線を11月中は金曜日のみ運航し、12月からは土・日曜日の運航も再開するとしている。

一方で、復路の詳細については明らかになっていないという。

 

バンコクエアウェイズについては、バンコク〜プノンペン線の運航を再開する。

バンコク発プノンペン行き(PG931)の出発時間は午前8時50分、到着時間は午前10時5分)。

プノンペン発バンコク行きについては、出発時間が午前10時55分、到着時間が午後12時10分。

同路線は月、水、金、日曜日の週4便を運航するという。

 

カンボジアは8月1日から新型コロナウイルスの影響で受け入れを停止していたマレーシア、インドネシア、フィリピンからの国際線について、10月23日から受け入れを再開。

10月17日には入国制限の緩和を発表し、カンボジアに入国する者で必要回数のワクチン接種を完了した者の入国後の隔離が最短3日間に短縮となった。

 

さらに、10月下旬にはフンセン首相がタイから空路で入国する旅行者について、入国後の隔離を免除する方針を明らかにしていた。

 

 

 

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