おすすめのプロモーション

<写真:Unsplash>
カンボジア政府は新型コロナウイルスの防疫措置として制限していた国際往来について、段階的に再開することを決定した。
保健省は17日(日)夜に入国制限の緩和を発表し、これにより国内全ての国境からカンボジアに入国する者で必要回数のワクチン接種を完了した者の入国後の隔離が3日間に短縮となる。
隔離期間の短縮の対象となるのは、新型コロナウイルスのワクチンの必要回数の接種が完了した投資家、技術者、外交官など。
そのほかのカンボジア人と外国人入国者については隔離期間が7日間になるという。
ワクチン接種を受けていない、または必要回数の接種を完了していない者については、14日間の隔離が必要となる。
政府の公式訪問や海外での任務から帰国する政府高官には、それぞれ政府の規定に従い、特別な措置が適用されるという。
その他、全ての旅行者は入国に関連する書類を提示し、到着時には健康状態の確認、検査のため検体を採取する必要がある。
この新しい措置は10月18日から適用されるという。
[© poste-kh.com 2016-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。