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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は、オーストラリアが供与したファイザー製ワクチンについて、今月から開始する医療従事者など最前線で働く人々への4回目となる追加接種に使用する方針だと述べた。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
フンセン首相は、マム・ブンヘン保健大臣とオーン・ポンモニラット経済財政大臣に対し、最前線で働く人への4回目の接種の可能性について調査するよう要請したという。
今月、カンボジア保健省は、オミクロン株の感染拡大を防止するため、2022年に4回目となる新型コロナウイルスのワクチン追加接種(ブースター接種)を開始する方針だと明かしていた。
カンボジアでは、22日時点で国民1600万人の20.2%にあたる323万3814人が3回目の接種を終えている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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