おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
国家防災委員会(NCDM)によると、今年最初の4ヶ月間でカンボジア国内では183件の火災が発生し、30人近くが死亡した。
同委員会トップのKhun Sokha氏は、183件の火災により住宅239軒、屋台40軒、倉庫9棟、学校2校、工場5箇所、行政庁舎2棟が損害を受けたと報告した。
プノンペンでは37件の火災が発生し、住宅66軒、倉庫4棟、学校1校、工場1箇所が被害を受け、11人が負傷、1人が死亡した。
その他、バッタンバン州で18件、コンポンスプー州で13件、バンテアイミエンチェイ州で14件、カンダル州で10件、シェムリアップ州で10件、スバイリエン州で6件、コンポンチャム州で6件の火災が発生した。
Sokha氏によると、前年同時期と比較して、火災発生件数は減少している。
警察の調査によれば、発生した火災のほとんどは、家庭での電気故障や燃料取り扱いなどに対する人々の不注意が原因である。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。