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<写真:Khmer Times>
カンボジア国家防災委員会(NCDM)のSoth Kim Kolmony報道官は1日、落雷、火災、暴風雨によって1月〜7月に90人が死亡したことを発表した。
内訳は落雷で59人、火災で23人、暴風雨で8人となっている。
他には落雷、火災、暴風雨で217人が負傷し、落雷で87頭の家畜が死亡したという。
同報道官は特に農村部に住む人々に対して、落雷の危険を避けるため、嵐や雨の際は家や避難所にいるように呼び掛けている。
東南アジアでは5月から10月の雨季に、落雷や暴風雨が頻繁に発生する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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