おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
7日午前6時40分、プノンペンのドンペン区にある旧チュロイチョンバー橋で、男性が自殺を予告する出来事が発生した。
目撃者によると、男は橋を上り下りした後、橋の端に立ち「飛び降りる」と宣言したという。
男性が自殺を宣言したことを受け、周りにいた人々と当局が即座に駆けつけ、男性の自殺を阻止した。
自殺を図ろうとした男性はプノンペン在住で、コンポンスプー州にあるアヒルと魚の養殖場の経営者であるThea氏と取引を締結していた。
Thea氏は男性に7ヶ月間の勤務に対して養殖場の利益の35%を支払うことを約束した。
しかし、Thea氏はその約束を反故にし、9月4日に養殖場の労働者らに石を投げつけて男性を追い出すように指示したという。
男性はこの経緯から自らの行動に至ったことを説明し、不当な扱いに対して当局による支援を求めている。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。