身代金目的の誘拐未遂事件、中国人6人とカンボジア人1人に実刑判決

身代金目的の誘拐未遂事件、中国人6人とカンボジア人1人に実刑判決
2023年10月09日 11時49分 公開
身代金目的の誘拐未遂事件、中国人6人とカンボジア人1人に実刑判決

<写真:Khmer Times>

 

昨年、中国人ビジネスマンを監禁し、家族から100万ドル(約1億4920万円)の身代金を要求した事件に関して、中国人6人とカンボジア人1人に15年〜25年の懲役刑が言い渡された。

 

プノンペン市裁判所のTheam Chanpiseth裁判長は、中国人6人をGao Jia Wei、Cao Zhi Gang、Zhang Yuan Feng(別名Xiuo Sen)、Wang Yan Zhen(別名Xiao Bai)、Li Shou Xin(別名Hui Tai Lang)、Zheng Wei Qiang(別名Xiao Hu)と特定した。

 

一方、カンボジア人女性はSam Lina(別名Any)であることを特定している。

 

裁判の結果、Gao Jia Wei被告とCao Zhi Gang被告は誘拐未遂事件の首謀者とされ、2人には懲役25年が言い渡された。

 

Zhang Yuan Feng被告、Wang Yan Zhen被告、Li Shou Xin被告にはそれぞれ懲役20年、Zheng Wei Qiang被告には懲役17年、そしてSam Lina被告には懲役15年の判決が下されている。

 

Chanpiseth裁判長は、被告らは全員カンボジア刑法第29条、第254条、第255条に基づき、「逮捕、拘留、加重を伴う不法監禁」の罪で起訴されており、中国人の被告6人が刑期を終える際、6人にはカンボジア入国禁止および即時出国の命令が出される予定であることを明らかにした。

 

Chanpiseth裁判長によれば、被告らは賃貸していたプノンペン・チュバーオンパウ区のアパートで被害者を約2週間監禁していた。

 

被告らに100万ドル(約1億4920万円)以上の身代金を要求された被害者の家族は、警察に通報し、警察の協力のもと被害者の救出に成功した。
 

 

 

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