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<写真:Khmer Times>
カンボジアの出入国管理局は新シェムリアップ国際空港でのビザサービスに関して、ソーシャルメディア上での「汚職」と「サービスの悪さ」についての批判に返答した。
これは「The CEROC」というFacebookページによる同空港に関する情報の掲載を受けたもので、同空港は「顧客を真剣に受け止めていない」と主張されていた。
出入国管理局は掲載された声明には明確な情報源がなく、声明の大半の日付が同空港開港前であったとしている。
同局はまた、出入国管理法の厳格な実施を促進するために全力を尽くし、特に国際ゲートを通じた出入国の管理について、部下に対して会議で頻繁に再確認を行っていると述べた。
同局は国際ゲートのビザ発給場所前に英語でビザ料金を明記するように指示し、実際に設置している。
同局は建設的な方法での情報提供に関して、欠点を改善し、国の威信を高めることに貢献しているとして、SNSの全ユーザーと一般の人々に感謝の意を表明した。
また、カンボジアからのポジティブなニュースを広め、国民や外国人旅行者を混乱させるネガティブで誤った情報を広めることを避けるように市民に求めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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