おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
プノンペン裁判所は2日、麻薬密輸の罪で台湾人男性2人に対し、それぞれ懲役20年と4000万リエル(約150万800円)の罰金を科した。
被告人グループはゴールデントライアングルからラオス・カンボジアを経由し、海を通じてプレアシアヌーク州から台北へとケタミン約800kgの密輸を試みた。
有罪となったアン・チー・ウェイ被告(32)、トゥアン・ジョン・ユエ被告(46)と一緒に台湾人男性4人が逮捕されていたが、裁判所は無罪として釈放を命じている。
裁判官は判決を言い渡す際に「2人は麻薬所持、麻薬密輸、およびマネーロンダリングの罪で有罪と認定された。最高刑を言い渡すことに決定した」と述べた。
プノンペン市裁判所はまた、2人が刑期を終えた後に国外追放することを決定している。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。