プノンペン中心部、麻薬使用者が拘束

＜写真：Khmer Times＞

プノンペン都ダウンペン地区で14日夜、麻薬使用者の一団が警察により一斉検挙された。

この取り締まりは、チュオン・ナリン副警察総監およびプノンペン市警察本部長、並びにドーンペン地区のチェア・ケマ知事の厳命に基づいて実施されたものである。

同地区警察のテアン・チャンサー警部補が指揮し、同警察副検査官のロック・スア警部補が取り締まりを主導した。

同日午後9時30分、同地区のナショナルロード・チャスにて違法な麻薬の所持および使用に対する取り締まりが行われた。

警察は3人の容疑者を逮捕し、5つの小さな麻薬パッケージといくつかの喫煙器具を押収した。

同地区副検査官のロック・スア警部補によると、ペン・マカラ容疑者（35）、エム・チロ容疑者（19）、ラ・ブントウーン容疑者（29）が逮捕されている。

現在、容疑者たちは公判前の拘留中である。

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