近隣国から大量の密輸肉、2トン以上を破棄

近隣国から大量の密輸肉、2トン以上を破棄
2024年06月17日(月)00時00分 公開
近隣国から大量の密輸肉、2トン以上を破棄

<写真:Khmer Times>

 

13日にプノンペン都ルセイカエウ区にて、近隣国から密輸された冷凍肉2200kgが押収・破棄された。

 

この冷凍肉は違法に輸入され、売り手や業者に配布されようとしていた。

 

経済犯罪警察局の副局長であるマオ・ソテアクン中佐によると、押収された冷凍肉は牛肉、水牛肉、リブを含む計2200kgである。

 

これらの冷凍肉は公式な書類を持たず、食品基準を満たしていなかった。

 

同日、経済犯罪警察は冷凍肉をプノンペン消費者保護・競争・詐欺抑制総局(CCF)の職員に引き渡し、焼却処分とした。

 

冷凍肉を運搬していたトラックの運転手は、CCFの専門職員によって手続きが進められている。

 

 

 

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