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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア外務国際協力省は1日、タイにより155日間にわたり拘束されていたカンボジア兵18人が、12月31日に解放されたと発表した。
兵士らはカンボジア西部パイリン州のプルム国際検問所を通じて帰還し、すでに家族との再会を果たしている。
今回の解放措置は、12月27日に開催された第3回カンボジア・タイ国境委員会特別会合の共同声明、10月26日のクアラルンプール共同宣言、さらに12月29日に中国雲南省で行われたカンボジア・タイ・中国三者会合での合意に基づいて実施されたものである。
兵士らの帰還には、ASEAN監視団および赤十字国際委員会(ICRC)が立ち会い、人道的かつ透明性のある手続きが確保された。
カンボジア外務省の報道官は声明の中で「今回の解放は、カンボジアとタイ両国の信頼醸成および平和的関係の回復に向けた重要な一歩である」と強調し、ICRCをはじめとする関係機関の協力に対し深い謝意を表明した。
近年、両国は国境地帯における領有権を巡る対立や兵士の拘束事案により関係が悪化していたが、今回の解放は緊張緩和と外交的対話の再開を後押しする転機となる可能性がある。
今後の両国関係の正常化と、地域の安定に向けた動向が注目される。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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