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<写真:Khmer Times>
7月28日夜、プノンペン中心部のコンドミニアムで、外国人男性が自室に立てこもる騒動が発生した。
事件はプノンペン市トゥールコーク区ボエンカック1、ストリート317のコンドミニアムで起きた。
警察によると、カメルーン国籍のチュンブー・クリステル氏が自室で物を破壊し、窓から身を乗り出している様子が目撃された。
現場の住民やスタッフからの通報を受けたプノンペン軍警察が駆けつけたが、クリステル氏は警察の入室を拒否したため、警察は強制的に部屋に突入した。
突入後、部屋の備品が破壊されているのを確認した。また、クリステル氏は警察官に対しても攻撃的な態度を示し、取り押さえられた。
クリステル氏は逮捕され、尿検査を受けたが、麻薬の使用は確認されなかった。
現在、警察はクリステル氏を拘留しており、法に基づいて処罰を求めるために裁判に送致する予定である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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