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<写真:Khmer Times>
12日午前3時30分、カンボジアのバベット市にあるモクベイカジノで、台湾人男性が5階から飛び降り死亡した。
スバイリエン州警察によると、死亡したのは台湾国籍の張俊鴻氏(44)であり、同カジノの従業員であった。
現場には、犯罪計画部の副司令官である准将をはじめ、重犯罪警察局の技術・科学捜査班、同市警察署の専門部隊、法医学チームが駆けつけて調査を行った。
張氏と同じ部屋に滞在していたテン・イソ氏の証言によると、同日午前2時頃、労働者たちは仕事から部屋に戻ってきた。
その後、張氏は部屋のバルコニーに登り、自ら飛び降りて命を絶った。
現場と遺体の検証、監視カメラの映像の確認、目撃者の聴取、専門医による検査の結果、張氏は頭部と体に重傷を負い死亡したことが確認された。
現在、同州警察署長の許可と州検察庁の検事の承認を得て、遺体は技術・科学捜査部の特別捜査室に引き渡される予定である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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