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<写真:Khmer Times>
プノンペン中心部に位置するナイトクラブ「ECLエンターテイメントクラブ」で、外国人客との間で暴行事件が発生し、警備員が賠償金を支払う事態となった。
この事件は、8月10日午前3時30分に、プノンペンのチャムカーモン地区トンレバサック区にあるクラブで発生した。
目撃者によれば、ベトナム人のグループと警備員との間で金銭に関する口論が発端となり、乱闘に発展したという。
この乱闘で、ベトナム人3人が顔に負傷を負い、警備員と共にチャンカーモン地区の軍事基地へ連行され、事情聴取を受けた。
警備員は、事情聴取において暴行の事実を否定したが、現場で撮影された写真には、警備員が客を殴打している様子が映っていた。
そのため、最終的に賠償金の支払いを余儀なくされた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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