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<写真:Khmer Times>
カンボジアのフン・マネット首相は、同国北東部に位置するストゥントレン州において、6000haを超える土地を農業・工業複合地として開発する計画を承認した。
この発表はトボンクム州とコンポンチャム州を結ぶ国道71C号線の開通式において行われた。
フン・マネット首相は農業および関連産業の発展を通じて、ストゥントレン州を農業工業の拠点へと転換する方針を示した。
かつては経済的に孤立していた同地域も、現在では道路網の整備により首都との接続性が向上している。
フン・マネット首相は「移動距離そのものは変わらないが、道路の改良により移動時間を短縮可能である」と述べ、インフラ整備の重要性を強調した。
今後はモンドルキリ州、ラタナキリ州、クラチエ州およびストゥントレン州を含む北東部地域において、さらなる道路インフラの整備が進められる予定である。
これにより他地域との連携の強化が期待されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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