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<写真:Khmer Times>
カンボジアの首都プノンペンにあるトゥールコーク市場で23日朝、ごみ袋に入れられた新生児の遺体が発見された。
午前8時頃、清掃作業中の作業員が黒い袋の中に遺体を見つけ、付近の商店主が警察に通報した。
警察の調べによれば、遺体のへその緒は切断されておらず、出産直後に遺棄された可能性がある。
目撃情報によると、同日午前4時頃、1人の女性が黒い袋を2つ持ち、ごみ置き場に捨てる姿が確認されている。
近隣住民は当初、それが通常のごみであると考え、特に注意を払わなかったという。
遺体はトゥックトゥラ寺院に搬送された後、伝統的な方法で埋葬された。
警察は現在、遺棄に関与した人物の特定を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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