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プノンペン警察はプノンペンの有名クラブでの銃乱射事件の未だ特定されていない犯人の行方を追っている。銃乱射事件は月曜日早朝に発生し、入り口のセキュリティガードが目をうたれ重傷となっている。
実行犯はEPIC CLUBの駐車場にバイクを停め、銃を乱射した。そのうちの2発がセキュリティガードに命中したとサム警察署長は話した。
「セキュリティの左目と右ももに銃弾が命中した。銃弾を受けたセキュリティは病院で治療を受けている」とサム氏は話した。しかし、負傷者の実名を公開するのは拒否し、「現在事件については調査中だ。」と話した。
銃撃されたセキュリティガードの同僚は午前3時頃犯人は9発発砲し、その場にいあわせたセキュリティガードは逃げたと話した。
同僚は銃乱射の実行犯はクラブで他の酔った客と口論になり、実行犯は一度その場から離れ、銃を持って戻ってきたと明らかにした。
また、「銃弾を受けたセキュリティガードの妻は旦那が銃弾を受けたせいで失明したと話している」と話した。
また「警察は防犯カメラを確認し、実行犯の何らかの手がかりを握っているため、実行犯は逮捕されるだろう。」と同僚は続けた。
この同僚によると銃撃を受けたセキュリティガードは副業として憲兵隊をやっていたという。
匿名でインタビューに答えたEPIC CLUBの他のスタッフは銃撃が始まったとき彼はクラブのクリスマスツリーの飾り付けをしていたという。
彼は「私が外に出たとき、銃撃を受けたセキュリティガードが血を流して地面に横たわっていた。こういう事件は珍しくないので、その光景をみても冷静でいれた」と話した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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