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デング熱の症例数が昨年から半分以上減少し、死亡者はわずか3人であったという。
マラリア対策のための国立寄生虫センターの責任者であるレコル氏は、2017年にカンボジアで6,372例のデング熱が報告されたと述べた。
2016年には12,843件のデング熱が発生し、18人が死亡していた。
レコルは、市民がデング熱の予防や保護についてより理解を深め、蚊の発生源を排除することにも取り組んでいる結果だとして、これは非常に良い成果だと思うと語った。
昨年死亡した3人は皆5歳から9歳までの子供だったという。
デング熱が減少している理由の1つは、保健サービスがより良く、広く普及していることだ。これは、患者が適時かつ効果的な治療を受けるための医療サービスが整いつつあることを意味する。
「デング熱による死亡者を減らす医療サービスの向上に本当に感謝している。」
レコル氏は今後再びデング熱が流行るのを防ぐための努力が、引き続き必要だと述べた。
昨年報告されたデング熱のほとんどはプノンペン市内であったと同氏は付け加えた。
「まず蚊が繁殖する場所を排除しなければならない。」
「そしてもしデング熱が疑われる場合、緊急の治療を受けなければならない。自分で対処しようとしてはならない。」
国立寄生虫・昆虫・マラリア対策センターによると、マラリアに関しては2017年には2万3000件以上の発症、1人の死亡が報告されており、2016年とほぼ同じだと述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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