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フンセン首相とパン・ソラサック商務大臣は、中国の広西省で開催されている第14回中国-ASEAN博覧会に今日から水曜日にかけて出席する。
首相はこのイベントで基調演説を行い、大臣はとともに同博覧会のカンボジアのパビリオンと貿易展示ホールを訪れる予定だ。
フンセン首相はまた、多くの中国政府当局者と面会する予定だが、習近平国家主席との面会が行われるかは不明である。
公式声明によると、第14回中国 – ASEAN博覧会は、ASEAN加盟国と中国との二国間協力をさらに強化することを目指しているという。
今回の博覧会は、2020年までのニ国間貿易と投資額の目標を、中国からASEAN地域へ向けて1兆ドル、ASEAN地域から中国へ向けて1500億ドルと定め、それを達成させることを意図している。
フンセン首相の中国訪問は、中国人民政治協議会議副議長の王家瑞(Wang Jiarui)氏が、カンボジアを訪問した数日後である。王氏は野党の指導者であるケム・ソッカ氏の反逆罪の逮捕を含む、国家安全保障を保護するための取り組みの支援を表明していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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