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日本政府は昨日、カンボジア地雷対策センター(CMAC)に約800万ドルを拠出し、地雷撤去作業と地雷の被害者に対し支援を表明した。
CMACのヘン・ラタナ長官は、日本国際協力システム(JICS)の技術チームメンバーと会談し、資金提供されるプロジェクトの進捗状況を確認し、今後の作業について話し合った。
ヘン氏は自身のFacebookのページにて、援助金のうち約400万ドルがバッタンバン州で行われている事業で使われると述べた。
また同氏は、「この援助金は、掘削機5台とその部品、作業員を収容するためのテント48個の購入に充てられる。」
「それらはすべて3月にカンボジアへ到着する。」と記した。
CMACとJICSは、日本が地雷撤去のための設備を、CMACが地雷撤去のための訓練を行うことを明らかにした。
2017年、CMACは8,636ヘクタール以上の土地を整備し、37,448個の地雷などを処理した。
昨年CMACと地雷者被害者支援当局によって発表された調査によると、地雷や不発弾による死傷者数は2016年の同期間と比較すると、減少しているとのことだ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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