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建設労働者の男(24)が酒に酔って同僚の建設労働者と口論になり、同僚を岩で頭を殴って殺害したとして逮捕された。
バッタンバン州警察によると、容疑者はSangke地区に住むChan Soheng氏で、5日に逮捕されたという。被害者はThoeun Makaraさん(33)で、容疑者と同じ村に住んでいた。
事件は月曜日の朝、バッタンバン州Sangke地区のSangke川の近くの庭で発生した。
警察の報告によると、容疑者と被害者は友人同士であったが、一緒に飲酒したのちに口論に発展したという。
口論がはじまると、まず最初に被害者が容疑者の顔面を平手打ちした。その後、容疑者は怒りを爆発させ、岩を持ちあげて被害者の頭に叩きつけた。
その後、Soheng容疑者は意識不明で重傷だった被害者を川に投げ捨て逃走した。
事件翌日、近くに住む村人が被害者の遺体が事件現場の近くで川に浮いているのを発見し、警察に通報した。
その後、警備員が容疑者を見つけて警察に通報し、容疑者は刑事事件担当の地方警察に逮捕された。
バッタンバン州のCheth Vanny警察署長によると、容疑者は警察署で事情聴取を受け、容疑を認めているという。容疑者は、被害者を殺した理由は被害者は酒に酔うと毎回暴力を振るい、我慢ならなかったからだと述べた。
容疑者は国際殺人の罪に問われており、有罪判決が下された場合、15年の禁固刑になると見込まれている。
7日、容疑者はバッタンバン裁判所に移送される予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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