おすすめのプロモーション
22日、コンポンチュナン州Camcontrolシステム当局は、Kampong Chhnang市における立ち入り調査で消費期限の切れたドリンク2000キロを押収した。
23日、Camcontrol当局は声明で、当局職員が地方当局と協力し、Phsar Chhnang自治体にある市場で露天商が消費期限の切れた野菜や魚介類を販売していないかどうか立ち入り調査を行った。
声明によると、消費期限の切れた食品は見つからなかったものの、合計1701キロにのぼる消費期限切れドリンクが販売されていたことが明らかになったという。
当局は「職員はドリンクの消費期限を確認したところほとんどのものが期限が切れていた。我々は商品を破棄するために押収した」と声明で述べた。
また、Camcontrol当局職員は、露天商に向けて違法化学物質が含まれる食品は人に健康被害を与える可能性があると警告するためにポスターを設置した。
23日、Phsar Chhnang自治体のChhuy Eng代表は、露天商は商品の消費期限について問い詰めたところ期限の切れたものを販売していたことを当局職員の立ち入り検査の際に認めたと述べた。
同代表は「露天商は商品が消費期限の切れていたことは自分たちの過失であると話した。中には商品の消費期限を確認せずに販売していた露天商もいた」と語った。
露天商は当局職員に対して今後同じ過ちを繰り返さないと誓ったという。
23日、露天商であるVen Simさんは商品の消費期限を毎日チェックしていなかったと認めた。
関連記事
- トゥールコック地区の工場、期限切れ原材料を販売か
- ハイネケン、国内にビール生産工場新設へ
- クメールビバレッジ 工場に国内最大の太陽光発電設置
- 経済特区でコカ・コーラ新工場操業開始
- 工場進出で5万の雇用創出
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。