11月4日、州当局は、シアヌークビル州のKbal Chhay区域で行われている浄水場の建設工事が90%完了し、順調に進めば来年早期には完成すると述べた。

 

<シアヌークビル州で建設されている浄水場の視察に来た当局者(写真提供:DAP News)>

 

浄水場には浄水施設が併設され、水不足に直面しているシアヌークビル州で生活する住民のために最大で6万立方メートルの水が貯水可能になるという。

 

11月4日、市役所職員のOr Saroeun氏は週末、当局は建設中の浄水場を視察したと述べた。

 

同氏によると、Anco社は浄水場の稼働に必要な作業の約90%は完了し、雨さえ降らなければ順調に作業が進むという。

 

「Anco社のおかげで12月までには建設は完了するだろう。1、2週間後、我々は住民に綺麗な水を提供することができる。来年早期には、ほとんどの住民が綺麗な水を使うことができるだろう」と同氏は語った。

 

同氏は、浄水場は最大6万立方メートルの水を貯水することができ、シアヌークビル州では1日に4万立方メートルの水を必要としていると述べた。

 

<シアヌークビル州に建設される浄水場(写真提供:DAP News)>

 

さらに、Anco社は水不足に陥った場合に備えて、別の貯水池も同時に建設しているという。

 

11月4日、シアヌークビル州の住民のLeang Veasnaさんは、当局が行なっている現在の水供給では、1日に必要な水の量に満たないので、浄水場の完成で十分な量の水が使用できるようになることを期待しているという。

 

「当局から供給される水だけでは不十分なので、1日に必要な水を満足に使えるようになる日を待ち望んでいる。現在は、他の人から水を購入したり、親戚の家にある井戸から水を汲んできている」と同氏は述べた。

 

先月から、シアヌークビル州当局は、水が不足している約5000世帯に対して、3台のトラックを使用して綺麗な水を供給している。

 

州当局は水不足の原因を人口と建設工事の増加だとしている。

 

出典:KhmerTimes

 

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