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最新FIFAランキングで、サッカーカンボジア代表がランキング172位だと発表された。11月30日に最新のランキングが公表された。
このランキングは先月と比べ2つランキングを落としており、これは国際親善試合における敗北が続いたことや、現在開催中の2018AFFスズキカップにおける結果が芳しくなかったことが反映されているという。
一方、カンボジア代表監督を務めるFelix Dalmas氏は、AFFスズキカップの最後の試合だったベトナム戦で3-0でチームは敗北したものの選手たちの健闘を讃えた。
ベトナム戦の直後、同代表監督は「選手たちは練習の内容を意識して最後までよく戦った。今後に期待できるだろう」と語った。
日本人の本田圭佑選手がゼネラルマネジージャーとして代表チームを率いていたものの、チームはカンボジア国内で行われたラオス戦で一勝しただけで、マレーシアやミャンマー、ベトナムに敗北を喫した。
東南アジアの中で見ると、カンボジアのランキングは8番目で、カンボジアより下位にいるのはラオスとブルネイ、東ティモールだけだ。
東南アジアの中ではベトナムがFIFAランキングで最も高く、100位となっている。次いでフィリピンが114位、タイが118位、ミャンマーが139位、インドネシアが160位、シンガポールが165位、マレーシアが167位にランクインしている。
ランキング全体ではベルギーが1位、その後フランス、ブラジル、クロアチア、英国が続いている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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