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カンボジアを訪れる外国人観光客は2030年までに750万人にのぼると予想されている。
カンボジア観光省のThong Khon大臣はカンボジアの海岸地域と島々の多様性に富む自然資源と文化資源は観光業の発展において競争上の優位性だと話した。
21日、カンポット州で開催されてる第8回シーフェスティバルの開会式でKhon観光大臣は政府の持続可能な沿岸開発政策の影響もあり、カンボジアには毎年多くの観光客が訪れていると話した。
Khon観光大臣によると、今年のカンボジア沿岸地域の外国人観光客が130万人、カンボジア人観光客が340万人にのぼることが予測されているという。
沿岸地域の来年の観光客数は外国人が170万人、カンボジア人が350万人になるとKhon観光大臣は話した。
また、2030年まで、外国人観光客は年間10%ずつ増加し750万人となり、カンボジア人観光客は年間5%ずつ増加し、550万人となることが予想されているという。
フンセン首相は政府が観光地の多様化に尽力しているため、カンボジア観光業は寺院への観光のみに依存している状態ではないと話した。
また、フンセン首相は観光を促進させ続けるためには、沿岸地域は管理されながらも手つかず状態でなければならないと強調し、埋立地やマングローブの伐採、土地浸食は脅威であると続けた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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