<逮捕された後の容疑者の様子>


7日、Takeo州警察は、プノンペンでカンボジア人タクシードライバーが所有するレクサスを盗難したとして中国国籍の2人を逮捕した。


州警察副署長のIm Nuon氏によると、今回逮捕されたのはChang Jinzin容疑者(33)Zhev Jin容疑者(34)だと明らかにした。被害者はKandal州Takhmao市に住むKhim Pisethさん(34)だという。


Nuon副署長によると、7日午後5時頃、Por Senchey区のプノンペン国際空港周辺に住む友人宅へ向かうため、中国人2人は50ドル(約5500円)でタクシーを呼んだという。


目的地に到着すると、2人はそのままKampot州に向かうよう指示したという。

 


<今回、盗難被害に合ったSUV車>

 

Nuon副署長は「7日午後7時30分頃、Takeo州Tram Kak区の国道3号線を走行中に2人はトイレに行くと言って車を停めさせた。ドライバーが車を停めた際、Jinzin容疑者はナイフをつきつけ、殺害すると脅迫した。同容疑者はドライバーを車から降ろさせ、車内にある貴重品を探し始めた。2分間、容疑者と被害者は取っ組み合いになったが、被害者は負傷したため助けを求め現場から離れた」と述べた。


Nuon副署長によると、Pisethさんが現場から立ち去った後、Jinzi容疑者は被害者の車を運転しBati区に向かったという。被害者はAng Tasomコミューン警察に助けを求め、今回の事件を報告した。


Ang Tasomコミューン警察は近隣警察に対し警告するよう要請したという。


容疑者は午後8時30分頃逮捕され、盗まれたレクサス、ナイフ、現金320ドル(約3万5200円)、パスポート2人分、携帯1台が押収された。


8日、Takeo州警察Sok Samnang氏は、脅迫と盗難の容疑でJinzi容疑者とJin容疑者が警察に逮捕されたことを明らかにした。2人に有罪判決が下った場合、5年〜8年の懲役刑が課されるという。

 

出典:KHMER TIMES

 

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