プノンペンの病院6選｜日本人医師常駐や日曜診療の病院まで

2023-08-21

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海外でもし病気やけがをしたら、速やかに病院で受診したいですよね。

プノンペンには、外資系や日系のクリニックがあり、日本人医師が常駐していたり、日本語で診療を受けたりすることができます。

この記事では、プノンペンで日本人が安心して受診できる病院をまとめてご紹介します。

※この記事ではクリニックの情報も一律で病院として紹介します。

サン・インターナショナル・クリニック（Sun International Clinic）

「サン・インターナショナル・クリニック（サンクリ）」はカンボジア初の複数の日本人専門医による多診療科クリニックです。

日本人看護師も常駐しており、日本製の医薬品、日本と変わらない医療サービスを提供しています。

また内視鏡など最新の医療機器と院内検査設備を導入されており、即日の治療や検査結果のご説明が可能。

受診後、経過観察などが必要な患者様には入院サービスを提供しています。健康診断や企業健診も受け付け中です。

住所：No.18, Street 302, Sangkat Boeng Keng Kang 1, Khan Boeng Keng Kang, Phnom Penh, Cambodia
電話番号：069-268-060／092-116-613
診療科：皮膚科・形成外科、小児科、婦人科、総合診療科（内科）
診療時間：月〜土　9:00〜18:00／日　9:00〜15:00
詳細ページ：https://poste-kh.com/suninternational-clinic

「ケンクリニック」はカンボジア初の日本人開業医によるクリニックです。

2010年2月にオープンし長い実績があります。

外科・内科・小児科・予防接種・健康診断などに対応しており、柔道整復師や鍼灸師による治療も受けることができます。

日本語対応可能なスタッフや日本人医師が常駐しているため、受付から診療まで全て日本語でできるのも嬉しいポイント。

海外旅行保険やキャッシュレスにも対応しています。

「ジャパン・アイ・ホスピタル」は、創業90年のメガネパリミキに根付いたDNAで監修する眼科病院です。

一人ひとり違う目の状態を把握し、最善の眼科医療をご提供するため、日本から輸入した優れた最新機器を使用しています。

また、レセプションをはじめ院内には日本語スピーカーが常駐しており、安心。

院内には「メガネパリミキ」も併設されており、直輸入した日本製の軽量モデルなどのフレームやレンズも販売しています。

20年以上の経験を持つ日本人認定眼鏡士も勤務しており、眼に合わせた最適な提案をしてもらうこともができるため、自分にぴったりの眼鏡を作ることが可能。

また、各種保険やキャッシュレスにも対応しています。

住所：AEON MALL Sen Sok City G Floor Lot T002-4A
電話番号：010-713-338
公式ライン
診療内容：屈折・視力検査、眼圧検査、角膜厚検査、角膜曲率半径検査、細隙灯（さいげきとう）検査、角膜形状測定検査（トポグラフィー検査）、小児眼科診療、近視抑制診療、ドライアイ診療、飛蚊症、光視症診療、白内障診療、緑内障診療
診療時間：9:00〜12:00／13:00〜18:00
詳細ページ：https://poste-kh.com/jeh-parismiki

「サンライズジャパン病院」は8年間の医療支援活動、準備期間を経て2016年10月にオープンした日系病院です。

日本から高度な機器や技術を導入するだけでなく、丁寧な説明と患者様やそのご家族に寄り添った医療の提供を心がけています。

入院設備も整っており、複数の常勤日本人医師が診療を行っています。

住所：#177E, Kola Loum Street (the Bay Road), Group 2, Phum 2, Sangkat Chroy Changvar, Phnom Penh
電話番号：023-260-152（日本語）
救急：023-260-151（24時間）
診療科：救命救急科、外傷外科、感染症科、総合内科、一般外科、消化器科、循環器内科、遠隔コンサルテーション、脳神経外科、脳血管内治療科、神経内科、リハビリテーション科、小児科、婦人科、産科
診療時間：24時間
Facebook：https://www.facebook.com/sunrise.jhpp/