プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!

プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!
プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!

プノンペンでレストランをお探しの方、プノンペンにはカンボジア料理やイタリアン、フレンチと様々なレストランが数多くありますよね。

価格帯も安いお店から高いお店まで様々です。

中には東京で食べたら高いものを安く食べられるお店もプノンペンにはたくさんあります。

そのため、なかなかレストランを決められない人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はプノンペンでおすすめのレストランをご紹介します!

 

 

イタリアン

 

グリーンペッパー(Green Pepper)

 

「Green Pepper」はボンケンコンの「ケンクリニック」の近くにあるイタリアンレストラン。
オーナーだけではなく、シェフやウェイターまでもがイタリア人で、イタリアの味とおもてなしをそのまま楽しむことができます。

陽気なイタリア人オーナーの出迎えで足を踏み入れる店内はクラシカルでありながら、襟を立てずにゆったりとできる空間。

 

トスカーナ地方出身のイタリア人シェフが手がけるGreen Pepperの料理はハンドメイドにこだわりがあるようです。
イタリア産の素材にこだわって作るハンドメイドパスタやピッツァはもちもち。

 

また、イタリア約10州、北はピエモンテ州から南はシチリア州までイタリア全土のワインを取り揃えているため、お食事だけでなくお酒も楽しむことができます。
イタリア料理とワインの相性を知り尽くしたオーナーがおすすめのワインを提案してくれます。

 

料理への細かいリクエストなども快く聞いてくれるため、リピーターになる人が多いのだとか。
イタリア式のおもてなしで、料理やお酒の説明などもしてくれるので、空間・料理・お酒・おもてなしの全てを楽しむことができます。

 

グリーンペッパー(Green Pepper)の店舗情報

 

Terrazza(テラッツァ)

「Terrazza(テラッツァ)」はボンケンコンエリアの中心地にある各国大使館御用達のイタリアンレストランです。10人近くを収容できるプライベートルームが奥に用意されており、会食や接待などのビジネスの場として利用する日本人も多くいます。イタリア産の食材を使用しており、プノンペンで本場の味を楽しむことができます。 食材の鮮度へのこだわりが他のイタリアンと比べ卓越しており、イタリアから一度タイのバンコクまで輸送されたチーズは、毎週新鮮な状態でバンコクからお店まで運ばれています。

 

料理の値段はパスタとピザともに1皿10ドル前後と在住者にも手の届きやすい価格です。ワインもイタリア産のものを中心に豊富に取り揃え、30ドルのものから200ドル以上する高級ワインまで幅広いラインナップです。また、オリジナルブランド食材も入り口で販売しており、調理用にパスタやチーズ、ハムを買う人も多いです。 

 

【レストラン詳細情報】

 

 

イルフォルノ(il forno)

 

「il forno」はボンケンコンにあるイタリアンレストランです。近くには日本食レストランの「KAZU」や日系病院の「サンインターナショナルクリニック」もあるので、ひと目お店をみたことがある方も多いと思います。

店内は黒と白を基調とした、クラシカルで落ち着いた雰囲気。

 

店名の「il forno」はイタリア語で「ピザ窯」を意味する言葉で、ロゴもピザ窯をイメージしているそうです。
そうとだけあって、店内に入ると目に入るのは大きなピザ窯。「il forno」特注のピザ窯で焼き上げるピザは絶品。

ピザはサイズが2種類あり、その時の人数やお腹の空き具合によってチョイスできるのも嬉しいところ。
もちろん、サラダやチーズを使った前菜、パスタなど、どれをとっても間違いありません。値段も一品7ドル前後とリーズナブル。

 

また、店内入り口にはひときわ目をひく存在感のワインセラもあり、ワインも種類豊富に揃えられています。
6〜12名様で利用可能な個室もあるので、普段使いだけではなく、会食や誕生日会など様々な用途で利用可能です。
平日はランチセットもあるので、お仕事の合間のランチにもおすすめです。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

FCC / Foreign Correspondent Club

「FCC」はリバーサイドエリアの最も川沿いに位置する老舗西洋料理レストラン。オープンしたのはなんと1993年で、現在繁盛しているレストランのなかでは最も歴史があるレストランの1つでしょう。「FCC」は「Foreign Correspondent Club」の略で、昔は外国人記者たちが集う場所だったため、この名前となったそう。

 

広々とした川沿いの景色、店内を吹き抜ける心地よい風、歴史ある建物は非日常感を演出してくれます。いつもと少し変わった思い出に残る食事をとりたい方は訪れてみてはいかがですか。気になる料理は西洋料理で、予算はディナーであれば15ドル〜30ドルほど。音楽イベントも頻繁に開催されています。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

Luna Restaurant(ルナレストラン)

「Luna Restaurant(ルナレストラン)」は独立記念塔近くに位置している本格イタリアンレストランです。プノンペンでは珍しく、2003年にオープンした老舗レストランです。「ルナレストラン」の手作りパスタとオーブンで焼き上げられたピザは絶品。長い間プノンペンの中心地で人気レストランであり続けていることが何よりの証拠ではないでしょうか。

 

「ルナレストラン」が在住者に人気な理由は会社のブランド力・マネージメント力に隠されています。「ルナレストラン」を所有している会社はプノンペンで他に複数のビジネスを持っています。まだプノンペンでホスピタリティ業界が成熟していなかった2000年頭、多くのビジネスを立ち上げました。その一つが「ルナレストラン」です。予算はランチ時は7〜20ドル、ディナー時は15〜35ドルほど。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

ピッツェリアマッテオ(Pizzeria Matteo Phnom Penh)

「マッテオ」はプノンペンの絆ストリートの南にあるイタリアンレストランです。本店は東京・銀座に構えており、名店の味をプノンペンでも楽しむことができます。在住が長い日本人なら知らない人はおらず、日系企業がこぞって会食で使うほどの名店です。ヨーロッパ建築の邸宅を改築した店内に入ると、そこには上品で落ち着いた空間が広がっています。二階に個室が用意されているのもおすすめのポイント。「マッテオ」の看板メニューの一つであるイカスミパスタは8ドル前後で食べることができます。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

クメール料理

 

Phka Slaa Restaurant(フカスラ・レストラン)

「Phka Slaa Restaurant」は王宮近くの交差点という好立地です。オープンな空間でカジュアルにクメール料理を楽しめます。「Phka Slaa Restaurant」を所有している欧米系の会社はワインサプライヤーも経営しているため、ワインの種類も大変豊富。某有名フレンチレストランらにも卸しているワインをリーズナブルな価格で楽しむことができます。また、ハイネケンがスポンサーであるため、ドラフトのハイネケンも飲むことができ、様々な楽しみ方ができるお店です。

一つ一つが丁寧に作られていて凝っている料理の値段は6〜7ドル前後。鍋は18ドルとなっていて複数人で行ってみんなでをつっつくのがおすすめです。ランチセットは5.95ドル。

 

【レストラン詳細情報】

 

クラヤ・アンコール・レストラン(Kraya Angkor Restaurant)

「Kraya」はボンケンコンエリアの63ストリート沿いにあるクメール料理レストランです。 「Kraya」は、プノンペンではまず味わうことのできないカンボジアの伝統的な調理方法を数十年前から受け継いだクメール料理を提供しています。オーナーは内戦の影響でプノンペンでは失われた伝統的調理法を、地方を回って習得しました。伝統を保ちつつも時代の潮流に合わせ、また外国人にも親しみやすい味付けを追究し、その調理法はCNNがインタビューに駆けつけるほどプノンペンではまれのようです。 またカンボジアの王族にも食事を送り届けています。各国国際機関の職員も会食に利用する隠れ名店です。 フランス産の有名ワインも用意されていて、グラス一杯5ドルほどです。

 

【レストラン詳細情報】

 

マリスレストラン(Malis Restaurant)

「マリス」はプノンペンで有名なケーマ(Khema)レストランやトパズ(Topaz)レストランと同じタリアス(Thalias)グループの1つです。在住歴が長い人であれば知らない人はいないであろう老舗クメール料理レストランです。入り口を入ると目に入るカンボジアの伝統的な石像が印象的です。「マリス」は、店外から眺めたときにはレストランとは見えないような豪華さで、接待に利用する駐在員が多いです。そのため、一品料理の値段が10ドル弱〜と高級価格になっています。外国人向けの味付けとなっているので、せっかくカンボジアに来たんだから絶対外さないクメール料理を食べたい、という人は、少し値段は張りますがまずは「マリス」に行くべきでしょう。8ドルのリーズナブルな朝食セットメニューも用意されています。

 

【レストラン詳細情報】

 

クラバンレストラン(Kravanh Restaurant)

「クラバン」はプノンペン内に2店舗構えている伝統的なクメール料理レストランで、場所は独立記念塔近くとトゥールトンポン(Toul Tom Pong)エリアです。独立記念塔店には8人ほどが入ることができるVIPルームも用意されているので、ビジネスミーティングなどでも利用可能です。「クラバン」には、クメール料理店にしては珍しく、ランチセットメニューがあります。時間は平日限定で12時〜15時までです。セットは2タイプあり、料金は8ドルと13ドルです。店舗ごとにメンバーズカードを導入していて、2回目の利用で10%オフになります。料理の味が美味しいだけでなく、日本人にとって嬉しいシステムがあるのも特徴の一つです。

 

【独立記念塔店詳細情報】

 

【トゥールトンポン店詳細情報】

 

Khmer Surin Restaurant(クメールスリンレストラン)

「Khmer Surin Restaurant」はボンケンコンエリアに位置しています。特筆すべきは外観やお店の造りです。緑に包まれた入り口をくぐり抜けると、プノンペンの喧噪とは別世界が広がっています。赤、ピンク、緑を基調とした落ち着きのある空間で、「クメール料理を食べている感」が味わうことができます。小さな川や丁寧に切りそろえられた木々があり、一種のエンタメ施設のような印象的な造りです。雰囲気の観点で「クメール料理レストラン」を探している方は迷わず「Khmer Surin Restaurant」へ。広々した個室も用意されているので、大人数での利用にも最適です。一品料理の値段は8ドル前後と外国人向け価格です。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

お肉

 

ケーウェストレストラン(Kwest Restaurant)

「Kwest Restaurant」は2002年にオープンした、リバーサイドの最も川沿いかつ王宮近くの最も目立つ場所に位置するグリル・ステーキレストランです。Amanjaya Pancamホテルの1階、屋上にはLe Moon Rooftop Loungeがあります。3ブランドは同じフランス系の会社により経営されています。

「Kwest Restaurant」では産地にこだわった上質な食材によるグリル・ステーキ料理を楽しむことができます。リブアイ・ラム・サーロイン・Tボーンなどが用意されており、部位を選んだらソース、そしてサイズを200グラムと300グラムから選択します。口に入れたときに感じるお肉の柔らかさ・ジューシーさに思わず笑みがこぼれてしまいます。

 

グリル・ステーキはどれも20ドル前後とクオリティの高さからは考えられないほどリーズナブル。また、4つ星ホテルの中に入っているため、清潔感&スタッフのサービスも素晴らしいです。きっと行きつけのグリル・ステーキレストランとなりますよ。

 

【レストラン詳細情報】

 

ハードロックカフェ(Hard Rock Cafe Phnom Penh)

世界70カ国以上に進出しているアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」。「ハードロックカフェ」は2018年、プノンペンの新商業施設「エクスチェンジスクエア」2階に店舗をオープンしました。ハンバーガーやステーキなどの超本格アメリカ料理を豊富に取り揃えており、「ハードロックカフェ」ブランドのクオリティに驚くでしょう。ボリュームが凄いので、お腹を空かせて行くことをおすすめします。ハンバーガーは10〜15ドル、チキンやステーキは15〜25ドルほど。

 

また、ランチ時には、15ドル前後でスターター&メイン&デザートのランチコースが用意されています。ビジネスランチから友人・家族との食事まで幅広く利用可能です。

 

【レストラン詳細情報】

 

タリーちゃん(Thary Chan Chicken & Khmer BBQ)

「タリーちゃん」こと「Thary Chan Chicken & Khmer BBQ」は2018年末にオープンしたBBQレストラン。場所は日系ビジネスホテル「東屋ホテル」のグラウンドフロアに位置しています。「タリーちゃん」の看板メニューは骨付鳥とクメール風バーベキューです。骨付鳥は塩加減が絶妙で、ついついしゃぶりついてしまいます。やみつき必至。

クメール風バーベキューはカンボジア人の一般的な家庭で食べられている調理法を外国人向けに応用したもの。大きなフライパンが用意され、そこにたくさんの野菜とともにお肉を投入します。料金は骨付鳥定食が4.9ドル、BBQセットが7.9ドル〜とリーズナブル。

 

冷えたドラフトビールも用意されているので、東屋ホテルのお風呂上がりにもぴったりです。

 

【レストラン詳細情報】

 

シッゲ(Sikgaek)


「シッゲ(Sikgaek)」は63ストリート沿いに位置する韓国料理レストランです。立地が抜群に良いため、在住者の人の中には看板を目にしたことのある方も多いかと思います。「シッゲ」の自慢の品はアメリカから輸入している高級で良質なお肉を使った焼肉。非常に高い基準を満たした選りすぐりのお肉だけを提供しており、プノンペン随一のクオリティです。お肉の料金は1皿15〜25ドル(約1650〜2750円)。もちろん焼肉だけではなく、コシのある冷麺、熱々でボリュームのあるビビンバも用意されています。料金は8〜12ドル(約880〜1300円)前後とお手頃です。

 

また、「シッゲ」の特徴は、まるで一般人が入りにくい高級店であるかのように、全席完全個室である点です。会食などに最適ですね。2階には最大30名ほどを収容できる大きな部屋もあります。お店の2階にある合計60〜80人ほど収容できる大部屋は、ほぼ毎日予約で埋まっているそう。1階にある個室も混雑時には予約無しでは入れないことも多いため、行きたい方は予約必須です。

 

【レストラン詳細情報】

 

炭火横丁(Sumibi Yokocho)

「炭火横丁」はプノンペンの63ストリート沿いとトンレバサック(Tonle Bassac)地区、271ストリート沿いに計3店舗構える七輪焼肉屋です。

「炭火横丁」では安価に日本と変わらない品質の焼肉を楽しむことができます。

日本人の利用が最も多いのは1号店です。
特に牛タンを贅沢に使った厚切りタンはリピーター続出の美味しさです。
また、1号店ではお弁当デリバリーサービスを行なっています。焼肉弁当はお肉と改良されたつけダレの相性が抜群。一番人気はカルビ弁当6ドル(約660円)。焼肉専門店のクオリティにやみつきになってしまう人も結構いるのだとか。

2号店はイオンモール近くで、屋根付きのアウトドアスタイル。
店内には灯籠が並び、ビアガーデンのような雰囲気です。

用途に合わせて、行く店舗を選んでみてください♪

 

「炭火横丁1号店」詳細情報

 

「炭火横丁2号店」詳細情報

 

NEW YORK STEAKHOUSE/OCEAN PRIME STEAKHOUSE(ニューヨークステーキハウス・オーシャンプライム・ステーキハウス)



「NEW YORK STEAKHOUSE」はプノンペンの日本人通りである63ストリートにあるステーキレストランです。最初に感じる印象は外観がとにかくお洒落。恋人とのデートや大事な会食におすすめできます。ステーキにはアメリカから仕入れた上質なお肉が使われています。お肉にぴったりのワインも数多く用意されていて、優雅な時間を過ごすことができます。

「OCEAN PRIME STEAKHOUSE」は「NEW YORK STEAKHOUSE」の系列店で、トゥールコックエリアに位置しています。お店は青を基調としていてまた違った雰囲気です。「NEW YORK STEAKHOUSE」との大きな違いは魚のメニューを多く取り揃えていることです。

 

【レストラン詳細情報】

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