プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!

プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!
プノンペンのおすすめレストランまとめ!安いお店からイタリアンやカンボジア料理のお店までご紹介!

フレンチ

 

ザ キース バー(The Ks Bar)

「The Ks Bar」はプノンペンタワーから徒歩10分の場所にある、創作フレンチ料理をはじめとしたオリジナルカクテルやワインを提供するラウンジバーです。

店内はニューヨークのロフトスタイルを演出しており、広々とした空間に上品な装飾が施されています。

「The Ks Bar」が自信を持って提供する創作フレンチ料理はタパスが3ドル(約350円)、パスタが11ドル(約1200円)をはじめ、シェアできるメニューが充実しています。シェフを務めるのはフランスで20年間修行し、数々の実績を残してきた有名なシェフです。

ドリンクも「The Ks Bar」でしか味わうことができないオリジナルカクテルが5〜7ドル(約550円〜800円)で、シェフが厳選した20種類以上のワインも8ドル〜14ドル(約900円〜1500円)で食べることができます。

ハッピーアワーやお得なセット割引などを日替りで行なっているのでお手頃価格で楽しめます。

 

【店舗情報】

 

ラ・レジデンス(La Résidence)

「ラレジデンス(La Résidence)」はカンボジア王族と日本人シェフが経営する高級フレンチレストランです。レストランは「独立の父」として国民の尊敬を集めるノロドム・シハヌーク前国王の孫の邸宅を改築したものです。

「ラレジデンス」の特筆すべきはやはり日本人シェフである、加茂健(Takeshi KAMO)シェフ。2008年1月にオープンした「ラレジデンス」の総料理長に抜擢され、フランス人も含めた各国の人々に認められるレストランを作り上げました。

 

ランチコースは18ドル+と33ドル+の2種類、ディナーは80ドル+のコースが。アラカルトでご注文された場合のご予算は60〜140ドルほど。優雅な時間を「ラレジデンス」でいかがですか?

 

【店舗情報】

 

OPEN WINE RESTAURANT(オープンワインレストラン)

「OPEN WINE」は王宮近くに位置するフレンチレストランです。プノンペンにある各国大使館の御用達で、プノンペン在住日本人の中では知らない人がいないくらい有名なフレンチの名店です。 フレンチと聞くと、少しお高いイメージを持つかもしれません。

しかし、OPEN WINEではランチセットメニューが税込み14ドル(約1500円)と超リーズナブル。東京では少なくとも5000円はするであろうフレンチコースランチを、プノンペンなら遙かに安い価格で楽しめます。カンボジアは過去にフランス領だったこともあってフランス文化が強く根付いているのです。そのためプノンペンには多くのフレンチレストランがありますが、なかでも「OPEN WINE」は質と値段の面で卓越しています。会食や恋人とのご利用がおすすめです。

 

【レストラン詳細情報】

 

ブションワインバー(Bouchon Wine Bar)

「ブションワインバー」はプノンペンの63ストリートと51ストリートの間に店を構えているフレンチレストラン&バーです。邸宅を改装したこじんまりとした空間となっていて、優雅なひとときを送ることができます。店内の造りはレンガを基調としていて、長い歴史を感じることができます。メニューはクラフトビールが3ドル前後で用意されていたり、アメリカ直送の美味しいお肉や魚がお洒落に盛り付けられて10〜30ドルとお得にフレンチを楽しめます。

 

また、ワインは「ブションワインバー」にしか置いていないものがたくさんあります。欧米人に「ワインを飲むならどこがおすすめですか」と聞くと多くの人が「ブションワインバー」と教えてくれるくらい有名店なので、ワイン好きの方は満足すること間違いなしでしょう。ランチは12.5ドルで週替わりセットコースを提供しています。メニューはFacebookをチェック。

 

【レストラン詳細情報】

 

カニカボート(Kanika Boat)

「Kanika Boat(カニカボート)」はトンレサップ川でクルーズサービスを行っています。クルーズサービスはクルーズディナー(1人22ドル〜・19時〜20時45分)やサンセットクルーズ(1人8ドル〜・17時〜18時20分)、プノンペン周遊クルーズ(1人46ドル〜・8時30分〜14時30分)など様々。友人や家族、恋人と、また90人まで収容できるのでパーティーでも利用することができます。

 

日本でクルーズディナーに行けば1人5000円〜1万円が相場ではないでしょうか。プノンペンで半額以下で贅沢クルーズを楽しめるのは嬉しいですね。「カニカボート」のオーナーはフランス人ということもあり、料理はフレンチとクメールの融合です。そのため利用客は欧米人が比較的多いです。もちろん、料理だけでなくドリンクの種類も豊富。船の発着所はヒマワリホテルの裏です。初めて行く方は、車やバイクを停めてから数分歩く時間を考慮して時刻に余裕を持って行くといいかもしれません。

 

【レストラン詳細情報】

 

トパーズ(Topaz)

「トパーズ」はタリアス(Thalias)グループという大きなグループに属するフレンチレストランです。「トパーズ」は1997年にオープンし、プノンペンで最高級の老舗フレンチレストランとして知られています。接待などの大事な食事会でフレンチレストランを使いたい際は「トパーズ」を選べば間違いありません。ランチセットメニューは平日限定で20ドル前後〜です。ディナーだと平均予算は50ドル〜120ドルほどです。

 

【レストラン詳細情報】

 

ケーマ(Khema)

「ケーマ」はアルンリースホテル(Arunreas Hotel)の一階にあるフレンチレストランです。タリアス(Thalias)グループの1ブランドです。アルンリースホテルが連日予約で埋まっているのは、朝食で「ケーマ」を利用できるからなのが大きな理由の一つです。

「ケーマ」は宿泊者以外も訪れることができ、朝食ビュッフェが10.90ドルです。チーズ料理やパン、その他スープやドリンクなど種類は大変豊富で、優雅な朝食をとるために訪れる人も多くいます。また、毎週火曜日と木曜日にはワイン飲み放題イベント20ドルを開催しています。食事はチーズメインで、時間は18時〜20時限定です。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

インド料理

 

Shiva Shakti(シバ・シャクティ)

「Shiva Shakti」はプノンペンの由緒あるインド料理レストランです。カンボジア独立の父と言われるシアヌーク国王も訪れたことのある名店。店内にはシアヌーク国王が来店したときの写真が飾られています。プノンペンにはたくさんのインド料理レストランがありますが、本格インド料理を食べるなら「Shiva Shakti」に行けば間違いありません。価格帯は決して安くはないですが、味や雰囲気にこだわりたいという方にはおすすめできます。

 

【レストラン詳細情報】

 

Flavors of India(フレイバーズオブインディア)

「Flavors of India」は63ストリート沿いの北側に位置する有名インド料理レストランです。好立地であることも手伝って、連日日本人がこぞって訪れています。やみつきになる美味しさの割に料金はリーズナブルです。バターチキンは6ドル、ガーリックナンは2ドル弱と、何個も注文できてしまう価格です。店内の雰囲気は比較的カジュアルであるため、友人や家族同士と美味しく食事をするのに最適です。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

中華

 

フマンロウ・レストラン(Fumanlou Restaurant)

 「Fumanlou」はトゥールトンポンエリアの466ストリート沿いに位置する中華レストランです。 以前のレストラン名は「Man Han Lou」です。 2018年にメニューや内装を外国人向けに大幅に変更しました。

「Fumanlou」は選りすぐりの高級食材を使用しており中でも海鮮や牛肉は他のレストランではお目にかかれないものを多く用意しています。「Fumanlou」のオーナーはフードサプライヤーも経営しており、ナガワールド内の中華レストランや日本料理店など様々なレストランに卸しています。

高級感漂う豪華VIPルームも用意されているのでビジネスシーンにも最適です。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

ドイツ料理

 

ONE MORE PUB

「One More Pub」は独立記念塔近くに佇むドイツ料理&西洋料理店です。緑で囲まれた入り口をくぐり抜けると、こじ んまりとしたぬくもりのある空間が広がっています。ドイツ料理とはイメージしにくい人も多いかもしれませんが、日本人にも馴染みの深いフレンチやイタリアンに似ている部分が多いです。ここ「One More Pub」では、例えばバター付きのパンが添えられて提供され、おかずと一緒に食べます。

 

ドイツ料理のメイン料理ではソーセージは外せません。ソーセージや鶏肉などはボリューム満点で、できるだけ少しずつ注文することをおすすめします。値段に対する量と味の本格さに驚くこと間違いないでしょう。写真はソーセージ5本盛り合わせで、料金は8.75ドル(約1000円)です。口に入れてソーセージを噛むと肉汁が溢れ、抜群に美味しいです。そのため、連日多くの常連の外国人客で溢れています。

また、「One More Pub」では有名ビアガーデン「ホップス」と同じクラフトビールが2種類用意されています。料金は大きなグラス一杯5ドルと、ホップスよりも安いです。

 

【レストラン詳細情報】

 

 

ベルギー料理

 

ドゥプレックス(Duplex)

「ドゥプレックス(Duplex)」は40種類以上のベルギービールを提供するバー&レストランです。場所はクラブが密集するBKKの中心地に位置しています。ベルギーはビール輸出量世界一を誇るビール大国。ベルギービールとドイツビールの違いは、ドイツビールは基準が法律で厳しく制限されているのに対して、ベルギービールは制限がゆるいため種類が非常に豊富であることです。

 

「Duplex」ではそんなベルギービールが40種類以上用意されており、様々なベルギービールを楽しむことができます。友人同士で飲み比べなんかもいいですね。料金は1瓶3〜6ドルほど。また、ビールだけでなく、ベルギー料理を含む豊富なフードメニューも。BKKでのディナー後の二軒目として、ベルギー料理を堪能するディナーとして訪れてみてはいかがですか?

 

【詳細情報】

 

 

日本食

 

真家(Shinya)

「真家( ShinYa)」は2018年9月、新女将のもと再出発しました。 「真家」はプノンペン在住が長い方であれば知らない人がいないであろう日本食レストランです。2018年8月までは三姉妹が経営していましたが、2018年9月から新女将のもと内装外装やメニュー、スタッフは変更なしに再出発。扉を開けると馴染みあるいつものアットホームな空間があります。

 

同僚と仕事帰りに、お疲れの時にお一人で、気の置けない友人と訪れる人で連日賑わっています。カウンター席とテーブル席、また個室が4室用意されています。最大20人収容可能な個室もあるため、大人数での会食にもぴったりです。小料理は3〜7ドル(約330〜770円)前後、ランチ時には定食が6ドル(約650円)〜、またランチパーティープランもあり、内容は一人15ドル(約1620円)でセットコース+飲み放題です。ゴルフ後などにいかがですか? パーティープランは予約必須です。

 

レストラン詳細情報

 

和民(Watami)

日本でもお馴染みの「和民・ワタミ」。プノンペンにも2014年にオープンしました。イオンモール1号店、グラウンドフロアの飲食店が立ち並ぶテラスアベニューに位置しています。駐車場からも近く、上の階まで上る必要もないので便利な立地です。プノンペンの「和民」は「居酒屋」というよりも、「お食事処」の要素も入ったようなお店です。

日本のおつまみを食べながらお酒を飲む場所としてもよし、丼ものやカレー、グリルやボリューム満点の肉鍋などの食事をしてお腹いっぱいになるのもよし。店内には個室席もあるので、プライベートな飲み会や食事会にもおすすめ。プノンペンの「和民」は様々なシーンで利用できます。

 

レストラン詳細情報

 

シャングリラ(SHANGRI-LA)

2013年創業、プノンペン初の本格旭川ラーメン専門店「シャングリラ(Shangri La)」。 プノンペンの在住者の中では知らない人がいないと言っても過言ではないほど、有名なラーメン店です。

シャングリラおすすめの旭川ラーメンは豚骨と魚介のWスープ。 「最後の一滴まで美味しい」と多くの人をうならせるほどの味わいです。 麺は旭川発祥と言われ、特注ちぢれ麺で、スープとの相性が抜群。

ラーメンの値段は6ドル弱(約600円)ほど。 ラーメンや餃子をセットにしたランチセットメニューもあるのでランチの利用にもおすすめです。 また、「シャングリラ」には、おつまみなどの居酒屋メニューも揃っているので、友人との飲み会にもおすすめです。

場所は独立記念塔の奥、「ホテル カンボジアーナ(Hotel Cambodiana)」の近くに位置しています。

 

レストラン詳細情報

 

シャングリラ翔(SHANGRI-LA SHO)

2013年創業の本格旭川ラーメン専門店「シャングリラ」の2号店「シャングリラ翔」。

北海道・旭川の味を軸に据えながら、少しアレンジを加えたつけ麺がおすすめのメニューです。 あっさりした豚骨魚介系醤油つけ麺から濃厚なカニみそ濃厚つけ麺まで、全5種類の中からその時の気分に合わせて、つけダレを選ぶことができます。

プノンペン中心、ボンケンコンに位置しているので、平日のランチにもおすすめ。

また、北海道ざんぎや豚骨小籠包、餃子など、お酒に合うおつまみも種類豊富。 仕事終わりの一杯に、お1人や友人とのお食事に、〆に。 様々なシーンで利用することができます。

 

レストラン詳細情報

 

東屋朝食(Azumaya)

「東屋ホテル」は和定食と露天風呂を備えた日本人ビジネスパーソン向けホテルです。モニボン(Monivong)ストリート沿いのプノンペンタワー(Phnom Penh Tower)近くに位置しています。そんな「東屋ホテル」では毎朝和定食を提供しています。 朝6~8時まではビュッフェ形式で幅広い種類の日本のおかずを食べることができます。炊き込みご飯や納豆、サラダ、卵焼き、魚、など日本の食材を使用した料理が幅広く用意されています。朝8時以降は10種類以上のセットメニューから選ぶことができます。東屋の朝食で1日の活力をつけてはいかがでしょうか。宿泊者だけでなくビジターの方も8ドル(約880円)で利用可能です。

 

レストラン詳細情報

 

 

プノンペンで美味しい食事を!

 

プノンペンには安いレストランから少し高級なレストランまで様々な種類があります。日本人オーナーのお店が良い!という方、プノンペンにいるうちにフレンチをリーズナブルに食べたい!という方、今日はイタリアンの気分!という方など、人それぞれ好みに合わせてプノンペンで食事を楽しんでください!

 

※この記事に記載されている情報は2018年5月におこなった、POSTE独自の調査によるものです本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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