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カンボジアプノンペンにもついに、大手コンビニのサークルKが参入しているようです。
ポステ筆者がサークルKを発見したのは、リバーサイドに近い、「ヒロシマハウス」から172ストリートを西に進んだゲストハウス街。
隣国のベトナムやタイとは違い、カンボジアにはセブンイレブンやサークルKなど外資系大手のコンビニがまだありませんでした。
24時間営業している「コンビニ」のようなお店がいくつかありましたが、正直品揃えが良いとは到底言えず、ホットスナックやコーヒーなどは売っていませんでした。
会社に出勤する前の簡単な朝食を買いたい時、不足した日用品をサクッと買いたい時、深夜にお腹が空いて何か食べたいと思った時、日本人にとって馴染みの深いコンビニは、プノンペンで生活する上でかなり重宝されるものとなるでしょう。
コーヒーなどの価格は東南アジアの他国のコンビニと比較するとやや高めな印象です。
ホットエスプレッソ:1ドル
アイスアメリカーノ:1.4ドル
アイスグリーンティー:1.75ドル
チョコレートフラッペ:1.8ドル
肉まんやバオなども売っており、0.25ドル〜1ドル程度です。また、チキンやソーセージなどのホットスナックは1ドル〜1.5ドル程度です。
新しい店内は、とても清潔感があり、お菓子や日用品、飲み物などの商品でぎっしりです。
冷蔵エリアのお惣菜は、クオリティはまだあまり期待しないほうが良さそうです。
現在プノンペン市内に少しずつオープンし始めているサークルK。
今後この勢いがさらに加速し、プノンペン市内じゅうに便利なコンビニが普及してゆく日も近いかもしれません。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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