バッタンバン州で野生の象に女性が踏まれ重傷を負う事故が発生

昨日、バッタンバン州で女性が野生の象に襲われ重傷を負う事故が発生した。

警察は、象は1月10日にタイからカンボジアに侵入したのと同じ重さ6トンのメスの象であることを確認した。

ソン・ソプアク警察署長によると、地元で農家を営むチョーク・キンハイさん（32）が、キャッサバ畑にあるテントで寝ていた際に、象に身体を踏まれたとのことだ。



ソプアク氏は、「彼女は事件の後に病院に運ばれた。」

「肋骨が数本折れており、非常に苦しんでいる。」と語った。

同氏によると、象は事件の後、ナムサップ山に向かって移動したとのことだ。

先週、この象はバンテンメンチェイ州マライ地区のサトウキビやキャッサバ畑を荒らしたとされている。

http://www.khmertimeskh.com/

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