おすすめのプロモーション
オック・ラブン農村開発大臣は、今後7年間で農村部に住むすべての住民が、安全な水と衛生設備を利用することが出来ると述べた。
同氏は、「カンボジアでは2015年の時点で、農村部の住民50%が安全な水にアクセスでき、30%がトイレにアクセスできるよう目標を立てていた。」
「2015年のカンボジア経済と社会に関する調査結果によると、52.4%が安全な水にアクセスでき、53.7%が衛生設備を改善している。」
「上記のビジョンを支援するために、農村開発省は民間部門が農村地域に安全な水と衛生設備を導入するように援助をしてきた。」と語った。
農村開発省農村部のチュレー・ポム所長は、これらの数字は2017年までにさらに増加していると述べた。
「2017年時点で農村部の住民60%が、安全な水と衛生設備にアクセスすることができるようになった。」
「2025年までに、すべての住民が安全な水へアクセスできるようにする」と述べた。
さらに同氏は、「カンボジアは、2025年までに住民が外で排便をしないように、農村の衛生ビジョンを達成するため継続的な努力が必要である。」と付け加えた。
Plan Internationalのハン・ブンナ代表は、「この組織は過去10年間に公共の場で排便をしないよう17,000のコミュニティ、のべ800万人以上の人々を支援している。」と語った。
同団体はまた、約2,500の村に衛生施設の導入を可能にした。
http://www.khmertimeskh.com
カンボジアの社会や政治の最新情報を知りたい。
カンボジアのトレンドに結構興味があるけど、どうしたらいいのだろう?
ポステのLINE@ではそんなあなたのお役に立ちたいと思い
・知っておくべき3つのニュースを毎日配信!
・行きたいレストランを簡単検索!
・お得なプロモーション情報随時配信!
など、カンボジアで生活する上で必要な情報が盛り沢山。
あなたの知りたいがここにあります。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。