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今月末、日本の練習艦「せとゆき」と「しまゆき」がシアヌークビル州自治港に到着する予定だと明らかになった。練習艦のクルー約100人は、カンボジア海軍と4日間にわたる合同プログラムに参加する予定だという。
5日、駐カンボジア日本大使館は声明で、「せとゆき」と「しまゆき」は日本の海上自衛隊の練習艦で、練習艦のキャプテンは中釜 義之(なかがま よしゆき)海佐だと述べた。
中釜海佐は、両国海軍が2月25〜28日に合同プログラムを行い、日本とカンボジアの友好関係を深められればと考えているという。
日本大使館は「今回の様々なプログラムを通して日本とカンボジア間の友好関係を強化できればと思う。また士官学校生109人にカンボジアの文化や軍隊について学べる場を提供する」と述べた。練習艦の到着セレモニーは、到着日の10時30分頃に自治港のOld Jettyで開かれる予定だという。
「2月25日、中釜海佐はシアヌークビル州を表敬訪問する予定だ。また、同海佐は26日にプノンペンへも表敬訪問する予定だという」と述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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