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<写真:Khmer Times>
カンボジア公共事業運輸省は乗客数の減少を受け、プノンペン市内とプノンペン国際空港を結ぶ空港鉄道の運行を一時停止することを検討しているという。クメールタイムズ紙が報じた。
チャントール上級大臣兼公共事業運輸大臣は、空港鉄道の一時運行停止について、鉄道を運営するロイヤルグループと協議を行なっていると明らかにした。
線路付近に住む住人からは、列車が通るたびに地面が揺れることや、列車が通過する際に狭くなった道でバイク運転手が転倒して怪我をすることがあるため、運行停止に賛成する声が上がっている。
プノンペン国際空港とプノンペン駅を結ぶシャトル列車は2019年4月10日から運行が開始されている。
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