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<写真:VietnamPlus>
カンボジアの観光業が国内の観光需要を促進する取り組みを見せている。
シェムリアップ の複数の旅行会社は、国内の観光客を取り込むため、事業の転換を図っているという。
国内観光需要の取り込みに向けた動きは、延期されたクメール正月期間中の国内ホテルの客室予約率が90%まで伸びたためだとみられている。
国内観光促進に向けた取り組みでは、ホテルの宿泊価格を値下げするだけでなく、レストランやバーにおけるライブショーやカラオケなど、より地元の人に適したサービスが提供されるという。
シェムリアップ州のTea Seiha知事は、同州では今後の祝日期間にさらに多くの国内観光客を受け入れる体制を整えており、州当局は国内観光客数を維持するため、新しいプログラムを計画していると話した。
計画されているプログラムには、宗教的なイベント、水上マーケットへの訪問、サイクリング、ゴルフなどが含まれているという。
カンボジア政府の公式データによると、7月に国内旅行をしたカンボジア人はおよそ74万人で、前月と比較して15.2%増加したという。
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