プノンペン西部のアラカワレジデンス 、第2期の販売始まる

プノンペン西部のアラカワレジデンス 、第2期の販売始まる
2020年09月14日 17時43分 公開
プノンペン西部のアラカワレジデンス 、第2期の販売始まる

<写真:Khmer Times>

 

プノンペン西部のセンソック区で日系不動産開発会社アラカワが開発を進めるアパート「アラカワレジデンス」の第2期の販売が今月から開始した。クメールタイムズが報じた。

第2期の販売ではアパートは全6棟の全1280戸が販売される予定で、建設は2022年6月に終了すると見込まれている。

 

第2期販売の開始時にアラカワレジデンスの共同創設者であるアレックス・ヤスモト氏は、アパート建設プロジェクトの主な目的は、プノンペンの中心部に住むカンボジアの学生や新婚夫婦、収入が限られている人々などに住居を提供することだと述べた。

アラカワレジデンスは、プノンペン西部のセンソック区に位置し、敷地面積は1.3ヘクタールだという。

 

 

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