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<写真:Khmer Times>
カンボジア南西部・ココン州で建設中のダラサコル国際空港の第1期開発区域の工事が、年内に完了する見通しだという。
カンボジア民間航空局のMao Havannall長官との会議で、同空港の建設を請け負う中国系ユニオン・デベロップメント・グループ(UDG)のLi Tao取締役会長が報告した。
35億ドル(約3700億円)相当の同空港はUDGによって開発され、ココン州のBotom Sakor地区に4.5ヘクタール以上の広さがあるという。
Havannall長官は、カンボジア民間航空局は経済成長を促進し、国の発展や観光客を呼び込むため、空港が無事に完工するよう引き続き支援をすると述べた。
カンボジアでは現在、ダラサコル国際空港の他に、カンダル州とタケオ州に建設されている新プノンペン国際空港、新シェムリアップ国際空港の建設が行われている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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