東横インプノンペン、ホテル運営権を譲渡

東横インプノンペン、ホテル運営権を譲渡
2020年12月14日 15時42分 公開
東横インプノンペン、ホテル運営権を譲渡

<写真:Shutter Stock>

 

10日、大手ビジネスホテルチェーンの「東横イン」がプノンペンにある「東横INNプノンペン」の営業を終了した。

カンボジア事業の撤退は、世界的に流行している新型コロナウイルスによる客室稼働率の低迷によるものだという。

12日からはホテルオーナーである「Overseas Cambodian Investment Corporation(OCIC)」へ運営権が譲渡され、「Toyoko Inn with Dara」として運営されている。

 

「東横INNプノンペン」は2015年6月19日にプノンペンでの営業を開始していた。
 

 

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