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<写真:イオンモール>
10月6日、イオンモールはカンボジア3号店となるショッピングモールの名称を、「栄光のある街」を地域名の由来とした「イオンモール ミエンチェイ」に決定し、2022年度のオープンに向けて建築着工することを発表した。
同モールの計画地は、プノンペン中心部から南へ約8キロに位置する東南アジア最大級の都市開発プロジェクト「ING CITY」の開発が進められている地域にあるという。
この地域はプノンペン市街地から南に延びているフンセン道路に面し、アクセスや利便性に優れているため、将来的にはアパートメントやレジデンス、インターナショナルスクールなどが開発され、人口増加が見込める地域だという。
今回、カンボジア3号店となる「イオンモール ミエンチェイ」では敷地面積、延床面積、総賃貸面積(GLA)共にカンボジア国内では最大級で、同社がASEAN地域に展開するモールの中でも最大規模になるとされている。
3号店では、総合スーパー「イオン」を核店舗に、ファッション、雑貨、レストラン、サービス、シネマコンプレックスなどの商品やサービスを多数提供するとともに、外部区画には自然豊かなゾーンを配置することで、体験を通して情報発信するモールを目指す方針だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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