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<写真:Unsplash>
コンサルタント会社ヘンリー&パートナーズ(Henley & Partners)が、パスポート自由度ランキング(The Henley Passport Index)の2021年版を発表した。
このランキングは、世界199か国・地域のパスポートおよび世界227か国・地域の渡航先を対象とし、査証(ビザ)免除または到着ビザ(アライバルビザ)で入国できる国の数を指数化して順位を付けたものだ。
カンボジアは、昨年と同様、ビザ免除国数は54か国だったものの、前年の88位から89位に1位後退する結果となった。
89位にはマリ、ニジェール、隣国のベトナムがランクインしている。
東南アジアではビザ免除国数190か国のシンガポールがトップで、世界2位。
一方で、日本はビザ免除国数が191か国で、世界1位となっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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