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<写真:Khmer Times>
カンボジア地雷対策センター(CMAC)は、今年は昨年よりも10%多く地雷の撤去が行われると発表した。
CMACによると、今年中に地雷やクラスター爆弾、不発弾などで汚染された113平方キロメートル以上の土地の汚染を除去する方針だという。
CMACのHeng Ratana長官によると、この計画を実行するには1500人の作業員、1400万ドル(約14億5152万円)の予算が必要になると話した。
今年、CMACはバッタンバン州Kors Kralor地区での地雷除去および救済プロジェクト、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、カナダなどが支援する地雷対策ユニットプロジェクト(Mine Action Units Project)の2つのプロジェクトを開始している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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