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<写真:The Phnom Penh Post>
コンポンスプー州のVei Samnang知事によると、中国企業は同州で縫製工場や製靴工場の建設を検討しているという。17日、プノンペンポスト(電子版)が報じた。
同知事は、プノンペンポストに対し、中国企業による縫製工場や製靴工場の新規案件が、少なくとも20件提案されていると話している。
また、20件の新規案件について同知事は歓迎するとしている。
同知事によると、20件の新規案件では約5万人の雇用が創出されると見込んでいるという。
この数字に対して、現状だと同州では約7000人の人手が不足しているという。
労働職業訓練省のHeng Sour報道官は1月、プノンペンポストに対して2020年に新型コロナウイルスの影響で129の工場が閉鎖したと伝えていた。
これにより、7万1202人が失業していたという。
しかし、新しい縫製工場が操業開始したことなどにより、2万3208人が職場復帰したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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