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<写真:Khmer Times>
6日、カンボジア海軍のスピードボートが爆発した事故で、行方不明となっていた2人の遺体がシアヌークビル・リアム地区で発見された。
捜索に当たっていた捜索救助隊が行方不明になっていたSok Reaksmey大佐とKeo Chandara少佐のの遺体をそれぞれ7日午後と8日朝に発見したという。
2人はシアヌークビルのリアム海軍基地で勤務しており、遺体は葬儀のため家族の元へ引き渡されたという。
6日、午後1時30分頃にPrey Nop地区のPrek Chakビーチ近海でカンボジア海軍のスピードボートが爆発する事件が発生。
ボートに乗船していた4人は爆発音を聞いた漁師により救助され、2人が行方不明となっていた。
海軍によると、スピードボートのガソリンが爆発したことが事故の原因だという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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