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<写真:The Star>
13日、フンセン首相は、カンボジア国内で急速に進む新型コロナウイルスのワクチン接種について、すでに500万人以上が少なくとも1回分のワクチンを接種したことを明らかにした。
カンボジア政府は、集団免疫を獲得するために1000万人へのワクチン接種を目標にしており、目標に対する接種率が50%を超えたこととなる。
国内500万人目のワクチン接種者となったのは、ウドーミエンチェイ州のNop Meanさん(70)で、賞金と救援物資が贈られたという。
カンボジアでは2月10日からワクチン接種が開始され、中国が主要なワクチン供給源となっている。
13日の新規感染者数は830人を記録し、これまでの感染者数は合計6万2700人に上っている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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