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<写真:Khmer Times>
プノンペンを訪問していた中国の王毅国務委員兼外相が12日(日)、中国支援で建設された新国立競技場の引き渡し式に出席した。
この競技場は、中国政府が1億6000万ドル(約180億円)を支援し、プノンペン郊外に建設された。
6万人の観客を収容可能で、2023年に開催される東南アジア競技大会のメイン会場になる予定だという。
この式典後、会談で王氏はカンボジア政府に対し、2億7000万ドル(約295億円)の無償資金支援と新型コロナウイルスのワクチン300万回分の供与を表明した。
10日からアジア諸国を歴訪している王氏は、カンボジアの前にベトナムを訪れており、カンボジア訪問後はシンガポール、韓国へ歴訪する予定だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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