おすすめのプロモーション
<写真:The Phnom Penh Post>
日本政府は、 国連児童基金(ユニセフ)を通してカンボジア保健省に新型コロナウイルスワクチンの保冷設備などを寄贈した。
在カンボジア日本大使館は、フェイスブック(Facebook)でワクチンのコールドチェーンを強化するために不可欠な装置を保健省に寄贈したことを発表した。
寄贈したのは低温保存装置21台、電圧調整器21台、温度モニター271台。
これは、新型コロナウイルスの影響を受ける東アジア諸国・太平洋島嶼国に対する緊急無償資金協力の一環で、90万7588ドルがカンボジアに充てられたという。
21日時点で、カンボジアでは約1150万人がワクチン接種を受けている。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。