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<写真:The Phnom Penh Post>
日本は、経済社会開発計画(医療機材支援)として、カンボジアに救急車30台を寄贈した。
寄贈された救急車は、今週中に複数の医療センターへと配置されるという。
在カンボジア 日本大使館が発行したプレスリリースによると、この支援は、昨年4月に開催された 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するASEAN+3(日中韓)特別首脳テレビ会議で安倍元総理が発表したアセアン諸国との協力に基づくものであるという。
これに先立ち、日本はカンボジアに対して6月にも救急車30台を寄贈していた。
7月13日には、茂木外相が、カンボジアへアストラゼネカ製ワクチン約100万回分を供与することを発表。
ワクチンは国際的な枠組みであるコバックスを通して、準備ができ次第プノンペンへと送られるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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